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Posted by おてもやん at

目立つのは、女優さんが番組宣伝でトーク番組に出演した場合。
「それがチガクテ・・・」「印象がチガカッタんですよ」
これが、じわじわと伝染しつつあり、
街中の女の子たちの会話でも聞かれるようになって来ました。
どこの国の言葉でも同じでしょうが、
動詞には活用があって、学校で教わりますね。
未然 連用 終止 連体 仮定 命令。
「違う」の過去形は「違った」、連用は「違って・違います」などですね。
文法なんてめんどくさい!と思わずに、ちょっと思いだせば、
言葉の使い方のヘンな間違いを減らすことができます。
  


Posted by 白石 裕美子 at 13:11Comments(0)

2012年09月18日

「ぬかす」はやめて



使い方が気になってしかたがない言葉が沢山あります。
間違った使い方がされているのを、とりあえずひとつだけ。
一人でも気づいて下さる方があればと思い、紹介します。

特にスポーツの選手が頻繁に使うようになった「ぬかす」
これは、全く意味が違う言葉を使っています。
正しくは「抜く」。
「ぬかす」の意味は、まず 「言う」を卑しめて使う言葉。
たとえば「何をぬかしやがる この野郎!!」「ふざけた事をぬかすな!!」など。
他には、「入れるべきものを落とす」つまり、「仲間から抜かす」
厭でしょ。
又は「抜き取る」「横領する」「力をなくす」「役に立たなくする」の意味もあります。
「腰を抜かす」っていいますよね。

「記録をぬかす」「誰誰さんをぬかす」とは言いません。
「抜く」と言いましょう。  


Posted by 白石 裕美子 at 13:50Comments(0)

テレビを見ていると、新入社員か契約社員と思われる新人が、
各局で顔を出して、ニュースを読んでいます。
まだ、4月下旬。「早いな」と思います。
素人の声で読まれるニュースを、
危なっかしく感じつつ聞いています。



一度 放送の場で声を出し、顔を出せば、
新人も、定年近いベテランも、同じプロです。
「元気があれば良い」のではありません。
激励してくれる人は沢山いるでしょうが、「叱咤」する人は少ないでしょう。
いないかもしれない。
「注意」「叱咤」は、する方が大変なのですが、
うるさがられるだけの傾向があり、次第に誰も何も言わなくなるのでしょう。
先輩は先輩、ただの物分かりのいい「お友達」ではないはずです。



「初心を忘れずに頑張りたいと思います」
この言い方には、2か所間違いがあります。
「初心」の意味を考えると、自分で言う言葉ではないこと。
「思います」では、行動が伴わない事が危惧されることです。
言葉で生活の糧を得ていくからには、
言葉の意味を自分で調べ、風邪をひいても、花粉症でも、
平常と変わらぬ声が出せる訓練と努力があって、
初めてプロの世界に踏み込んでいけるのです。
放送業界の新人諸君、まさに、初心を忘れず、頑張ってください。  


Posted by 白石 裕美子 at 17:39Comments(0)

2012年04月04日

なぜ 化けた?



先日から、投稿した後で、写真が別のものに化けてしまいます。
なぜ?
この写真は、白川河川敷で草摘みをしている人なんですが、
ここ数日と同じように、花岡山に化けるのでしょうか?
どうしてこんなことになるのか、訳が判らない。

なんだか、やんなっちゃった。  


Posted by 白石 裕美子 at 17:06Comments(0)

2012年04月03日

花筏


まさに春の嵐
木々が大きく揺れています。
満開の桜が散り、坪井川にも白川にも花筏が。
長屋の9階のベランダにも、桜のはなびらが。
桜のはなびらが流れていく。
それに「花筏」と名前をつけた日本人の言語感覚を大切にしたいと思っています。




樹上のみならず、いずれ「ひこばえ」として剪定される根元あたりにも、
季節が来れば、けなげに花が咲きます。
むしろ、強風をまともに受けないせいか、はなびらを保っています。
桜を見にいらしたら、根元もみてやってください。

「花ニ嵐ノタトエモアルゾ」は
別れの酒席の詩ですが、
元の漢詩より、訳された詩のこの部分だけが有名です。
知っていても、知らなくても そんなに暮らしむきに影響はありません。
でも、知っていても荷物にはならない。
大人の言葉は、よほど親切な人でなければ、間違っていても注意してはくれないようです。
話し言葉は、意識しなければきれいになりませんが、
気付いた時に、いつでも修正していけるものなのです。
大人の言葉の使い方の講座「きれいな日本語塾」を、
熊日生涯学習プラザで、今週金曜日に開講します。




  


Posted by 白石 裕美子 at 15:44Comments(0)

2012年03月29日

歌の歌詞…


2月の「すぱいす」の特集で監修に携わりました。
お読みになった皆さんからのご意見やご感想を拝見しました。
丁寧語や、敬語、謙譲語の使い方について、
いろいろと気にしていらっしゃる方が多いのですね。

4月から始める熊日生涯学習プラザでの「きれいな日本語塾」では、
この監修の経験を踏まえて、実際の例をあげて、
正しい言葉の使い方をお教えしようと、
作っておいたテキストの改稿をしているところです。

実際例のサンプルは、街中で耳にする会話や、テレビの中での言葉の使い方です。
「あれ?」と思い、気づいて確認することで、言葉は良くなります。

発声の訓練も行いますが、
会議や発表の場、面接で意思を表現する言葉の使い方もテキストに入れています。

4月6日開講、全8回の講座です。
ビプレスの6階が教室ですが、
興味がある方、人前が苦手だと思い込んでいる方、
熊日生涯学習プラザにお問い合わせ戴くか、HPをご覧下さい。  


Posted by 白石 裕美子 at 20:29Comments(0)

2012年03月25日

しんとしん?



駅で小耳にはさんだ会話

「郵便局はどこにありますか?」
「しんとしんに移ったみたいですよ」
「しんとしん・・・ですか」

耳で聞いた場合、この駅周辺の事に詳しい方でなければ、
「森都心」だとはおもわないのではないでしょうか。
特に県外の方は、「新都心」と思うのでは?
どこに新都心があるんだろう?と混乱したかもしれません。

場所の教え方、案内の仕方とすれば、
「歩道橋を渡った所にあるビルにあります。ビルは「もり、みやこ、こころと書いてあります。「しんとしん」と読みますよ」
ホスピタリティーがうんぬんされるご時世です。
「親切なもてなしの気持ち」と日本語で言わないから浸透しないのかもしれませんが、
県外からのお客様が増えていますし、道案内の仕方も考えたいものです。



外国の言葉にも同じような事があるのかもしれませんが、
日本語は、音で聞いた場合、どの意味を持つ言葉をイメージするかは人次第です。
普段から意識していないと、同音異義語で、考え方の行き違いを生ずる恐れがあります。

特に、当て字で名前をつけたり、物事を表現する事が多くなっていて、
聞いただけでは判らないことが沢山ありますね。
「しゅうそく」にしても、私は聞いた途端に「終息」と思ってしまいました。
「収束」よりも一般的な聞きとり方ではないかと思っています。

  


Posted by 白石 裕美子 at 17:59Comments(0)

2012年03月21日

せっかくですから



少し前の事ですが、いまどきの英才教育という話題で、
幼稚園での「素読」の様子が放送されていました。
論語を、子供たちが 大きな声で読んでいます。

素読は、意味が判らない、漢字が読めない頃に始めても、続けるうちに、
字が判り、意味も理解していけるという
たゆまぬ反復訓練と言ってもいいのでしょう。




「し いわく ともあり えんぽうより きたる 
  また うれしからずや」
などと元気に力いっぱい声をあげています。

「し」は「子」

「子」は、男子の敬称で、君子などの「子」ですが、
特に孔子を指して言う「子」でもあります。
「曰く」は「いわく」としかよみませんが、
論語を読む時には、
孔子への尊敬の意味で「のたまわく」と読んできました。



「し いわく」では、「先生が言ったんだだけどさあ」という具合。
そこに、尊敬の心は見られません。
「先生がおっしゃいました事には」でないければ、
大切な心構えを説く勉強をしている事にならないのでは?

せっかく 教えるのならば、小さいときから「敬語」を教えたい。
論語の意味よりも、まず、敬う言葉があることを、
幼い子供たちに教えてほしいと思ったものです。  


Posted by 白石 裕美子 at 10:27Comments(0)

2012年03月18日

安永先生によせて


昔 文芸番組を作るに際し、安永蕗子さんにご出演をお願いしようという事で、
ラジオ制作の部長と、お宅までお願いにうかがいました。
ご出演戴くのは なかなか難しいのではないかと聞かされての訪問でした。
企画書をご覧いただき、お願いをしていましたら、
番組の題が良いと言って戴き、月に一度、短歌についてお話戴くことになりました。
番組は、私の心象風景をタイトルにした「杜の風書房」といいます。




戦前は、熊本城の長塀の外側にも桜の木があったそうです。
昭和21年春、見事に咲いた桜を、人々は呆然と眺めていたそうです。
国破れて山河あり
人はそれぞれでしょうが、それでも桜は咲く。
万感の思いでその花を見ましたとおっしゃいました。
「勇気づけられる」「元気づけられる」ではない「万感の思い」
言葉を、いかに推敲しながら話し、聞くべきかを肝に銘じました。




 避け得ずに 運転台に 当たりたる 
    雀のあとの まどにのこれり
 昭和天皇の御製です。
番組の中で紹介していただいたのですが、
昭和天皇は素晴らしい歌人でいらっしゃるから、
機会があれば、探して読んでごらんなさいとおっしゃいました。
やっと、「よみがえる昭和天皇」という、辺見じゅん氏と保坂正康氏の共著を見つけ、
ゆっくり 大切に 考えながら読み終わろうとしていたところに、
今朝の新聞で 安永先生のご逝去を知りました。

人懐っこく、にじり寄っていける性質ではありませんから、
思いは深くとも、番組の後は、遠くから御様子を拝見していました。

天寿を全うされたと思います。
こころから、ご冥福をお祈りいたします。
  


Posted by 白石 裕美子 at 22:41Comments(0)

あした、ぺいあの+で、ハワイアンバンド「ナ・アリイ」のライブがあります。
かつてはカントリーのバンドだったのかな?
とってもリラックスできる いいハワイアンを聞かせてくれます。
バンドの名前は、ハワイアンのトニー・タウベラさんがつけてくださったもの。
アマチュアの皆さんですが、とにかく 空気感が良いのです。

「ぺいあの+」ですから、食べながら、飲みながら楽しめます。
フラをやってるお客さんたちは、好きな歌が出てくると、前に出て行って踊っています。
踊れるスペースが作ってありますから、皆さん 自由に楽しんでいらっしゃいます。

私は ただ 飲んで、少々食べながら演奏を聞いていますが、明日は行けるかしら?
暮れの忙しさに突入する前に、しばし くつろぎの時間を。
時間を作ってお出かけになることを お勧めします。

  


Posted by 白石 裕美子 at 18:40Comments(2)
「一味違う」は、よく使われる言葉ですが、
まったく違っている場合にも、けっこう 平気で使っています。
広辞苑では「ちょっとした味。微妙な味加減」が「一味」だと書かれています。
そんなに大きな違いはないけれど・・・程度の時に使う言葉のようです。
里芋のアイスクリームは、一味違うかな?
マラサダは、ドーナッツとは一味違うかな?

「旅」に関しては、江戸時代と現代では全く異なりますね。
交通機関の問題もありますが、簡単に住んでいるところを離れて旅をすることは許されていなかったのですから、居住地を離れる旅には、さまざまな手続きが必要でした。

参勤交代の大名の旅となると、その規模が厳密に定められていて、
お供の人数、持ち物、装束も規定に従うために、大変な金額がかかったようです。
持ち物を考えても、お手洗いや風呂桶、食事全般の道具まで持って行くのですから
運ぶのも大変、本陣に着いてからも大変。
本陣は、宿としての格式は高いものの、場所を提供するだけで、
食事もなにもかも、泊まるほうがしつらえることになっていたようです。

とても「一味違った旅の風情」ではありません。
その大変さを実感できる展示会が始まっているのかな?

飲料水に恵まれなかった江戸に作られた上水の水を
屋敷に取り込んで滝のある庭を作ったりする大名の財力がなければ、
江戸時代の殿さまの旅は成立しなかったのでしょう。
内実が大変でも、絢爛豪華な旅の様子を見に行くのも面白そうです。

とにかく「一味違う」どころではないものがみられるでしょう。

  


Posted by 白石 裕美子 at 14:02Comments(0)日本語塾


アメリカハナミズキ
ニュースカイホテルの前の街路樹が、こんなに色づいています。

言葉の使い方の話です。

テレビでリポートをしている場面。
新しい製品の開発や、伝統を守って工芸品をつくっている現場、芸能を継承する子供たちの練習の場所にリポーターが行き、関係者にインタビューを。
だいたい最終的には責任者インタビューがありますが、
「責任者の○○さんに来ていただきました」と言う人が多いのです。

お邪魔している、あるいは 出かけているのは放送局側であって、
その責任者はそこの人なんです。
では「きていただきました」は、おかしいのではないか?
と疑問を持つことで、しゃべり手のセンスが生まれてきます。

放送に限らず、間違いのない言葉遣いができるように心がけていけば、
他人の話を聞く姿勢が変わり、印象が良くなると思っています。

影響力が大きな放送の言葉の中から拾って、日本語塾を開いて行きます。
「ひとあじ違う」の気になる使い方は明日。


  


Posted by 白石 裕美子 at 22:24Comments(0)日本語塾

2011年10月22日

秋のバラも美しい



鶴屋・東館8階のばら展です。
切り花、鉢植えが並んでいます。
盆栽仕立てもすごいと思います。

好みで言えば、小さい花が良いですね。
濃い赤でも、淡いピンクでも、白でも黄色でも、小さい花は なんだって可愛い。



ヨハネ・パウロⅡと命名されたバラです。
真っ白ではなく、テレビなどで見る法王のお召し物の色のようです。
これは大きな花ですが、会場の端の方に置かれた鉢で、凛とあたりをはらっていました。



明日は、農業公園のバラ祭に出かけます。
バラは、どれくらい咲いているでしょうか。
苗の即売や物産展も楽しみ。
ステージイベントも沢山で、フラスタジオ・ナレイオホクも出演します。
で、おっかけMCでついていきます。
晴れてほしい!!!
  


Posted by 白石 裕美子 at 19:16Comments(2)



ねんりんピックのおかげでしょう。
熊本市の中心部は、いつもの日曜よりも人出が多いですね。
時間の都合でしょうが、今日はパトロールの皆さんを見かけませんでした。
下通りの銀座通り交差点で信号待ちをしていたら、
小学生が二人、信号を無視して、自転車のスピードをあげて走りぬけて行きました。
信号を待った残りの4人も、信号が変わると自転車に乗って走って行きました。
混雑しているアーケード街。危ないです。
オーニング街は、自転車での走行が禁じられています。
吊り看板には「マナーを守り」とあるのですが、これは違法行為です。
マナーとエチケット、ルールはべつものでしょ。



今日は、ほかにも自転車で走って行く人を何人も見かけました。
じゃあ 注意すれば…それは 現実的にはむずかしいですよ。



だから、パトロールの方が、かあなりの人数で動いているのではないのでしょうか。
パトロールの人に止められても、通り過ぎて振り返り
見られていないのを確認して また自転車に乗る人もありますが。

あのパトロールの皆さんが所属している母体はどこなんでしょう。
もっと 効果的な方法はあるはずだと思います。
オーニング街での自転車走行、歩行中の喫煙・・・最近 まあた多くなっているような気がします。
  


Posted by 白石 裕美子 at 18:08Comments(0)



アドバルーンが向きを変えました。
国土交通省と書いてあります。
白川河川敷、泰平橋と白川橋の間で、ふわんと浮かんでいます。





川面には、ゴムボートらしいのやカヌーのような船が何艘か浮かんでいます。
防災訓練かな?と思ったのですが、ちょっと違うみたい。







はしご車が、めいっぱい 梯子を伸ばしています。
こんなに伸びるんだ!ってびっくり!!!
やっぱり 防災訓練かな?












すごく高いのに、一番上に人がいるのは もっと驚きです。
普段から訓練していらっしゃるのでしょうが、
見ているだけで、胃の辺りがゾワっとします。
大変ですね。




一体 なんのイベントなのか?
カメラをかついだ人が見えましたから、どこかのニュースで分かるでしょう。
ニュースをみなくちゃ

様子を眺めている時に、白川で大きな鯉が跳ねました。
雨になるかも…






  


Posted by 白石 裕美子 at 11:19Comments(0)


鶴屋で始まっている親鸞展。
中の展示物は撮影できませんから表の看板だけですが、
今日 ゆっくり見に行こうと思っていました。
昨日のフラの発表会で疲れたらしく、たどり着きませんでした。
明日は、ゆっくり見に行きます。

母は、浄土真宗ではあなかったのですが、
私が子供の頃に親鸞の映画ができた時に、一緒に見に行った覚えがあります。
映画の筋は、おぼろにしか記憶していません。
人の生き方・考え方・哲学として宗教を考えるのは必要なんだと
高校の頃に聞かされていました。

この展覧会は、聖人の生前の姿が浮かび上がるような展示で、
流刑地だった新潟時代の寺宝、関東での布教活動の様子など、
これまで公開されていない寺宝が展示されています。

講談社の企画のプロデューサー氏は、会場がとてもよくできているとおっしゃっていました。
音声ガイドを借りて、生きていた時代の親鸞という方を見たいと思っています。



  


Posted by 白石 裕美子 at 17:26Comments(0)

2年に一度の発表会。
私が県立劇場に着いた時には、すでに リハーサルがはじまっていました。
朝から、ナ・アリイは良く声が出ていること!
昨日は遅かったのに、フラ・シスターズも元気です。






私は、しゃべっているので、本番中は写真が撮れません。
終わって数分で、舞台の撤収中。
次の仕込みまでするのかしら。
お疲れ様です。
緑がいっぱいのステージは、やはり、衣装を華やかにしていました。
良かった!



バンドの皆さんは、のんびりと余韻を楽しんでいます。
これから 打ち上げ
私ものんびりさせてもらいます。
次は、森都心のイベント、10月9日に追っかけMCをします。
これからも宜しく。  


Posted by 白石 裕美子 at 19:07Comments(0)

2011年09月23日

明日が本番です。


22日は、お昼からフラの発表会・ホイケのリハ!
県立劇場に ずーっといました。
出演の皆さんは、位置の確認はもちろん、
日頃はCDなどで行うレッスンがバンドで踊りますから、
バンドさんの演奏と合わせたりします。
舞台の袖でも、楽屋でも、廊下でも、熱心に合わせていましたが、
これが、ステージにあがってのリハになると、
皆さん、とてもにこやかなんです。
本番のステージも笑顔で楽しんでください。





リハーサルの途中から、舞台の様子も変わっていきます。
色とりどりの花ではなく、緑がふんだんに配置されました。
踊る皆さんの衣装を考えても、緑濃く飾るのはとても素敵に思えます。
本番の衣装は見ていませんが、今から楽しみです。
ま、今日のお昼からの事ですが・・・

穏やかな、暖かい空気で踊れるように、
お客様がハワイア~ンな気分になってもらえるように、
私なりのMCを務めます。
時間を作って、県立劇場・演劇ホールにおいでください。
  


Posted by 白石 裕美子 at 00:11Comments(0)


今朝、鶴屋で「親鸞展」のオープニングセレモニーの司会をしてきました。
終わって帰る途中、下通りを新市街に向かって歩いていると、
音楽隊を先頭にパレードが近づいてきます。
県警の音楽隊の皆さんでしょう。
音楽隊に続いて子供たちや、警察官の皆さん、
交通安全協会の方かな?パレードは続いていました。

今朝は、大きな音がしたので見ると、バイクが転んでいました。
道は混んでいない時間で、その人は 何事もなかったように立ちあがって、
バイクを起こして乗って行きました。



安全運動期間じゃなくたって、交通事故はOUTですよね。
信号を無視して突っ込んでくる事が多い交差点、
歩道にいつも自動車が止まっていて、歩行者が通れない道、
なぜか事故が多い場所。
そんな所を、安全を守るためにチェックする…なんてことはしないのかな?

事故は怖いです。
タクシーに乗っていて事故にあいましたが、20年以上たっても頸椎がヘンです。
どちらさまも 気をつけましょうね。


  


Posted by 白石 裕美子 at 16:57Comments(0)


来週23日に、県立劇場でフラの発表会があります。
先日 曲目表は戴いてきたのですが、フラっとスタジオに行ってきました。
発表会の新しい衣装を合わせている所でした。
着てみるだけではなくて、踊りの衣装だけに、踊ってみないと分からないことがあるようです。

他にはどんな衣装ができているのでしょうか。
23日のステージで、今回も袖から拝見することになります。
フラは好きで、MCは楽しくやっていますが、タイトルが難しいのです。
カタカナのタイトル、どう読めばいいのか分からない!ところから出発した門外漢です。




踊っている皆さんは、歌の内容を表現するために意味を十分に理解し、
歌を踊りに移していらっしゃるわけで、
タイトルを、MCが間違った言い方などしてしまうと申し訳ないし恥ずかしい。

23日に向けて、私は私なりの勉強で、ホイケの仕込みをします。
皆さん!頑張りましょう!楽しみましょう!!!  


Posted by 白石 裕美子 at 19:16Comments(1)